1918年(大正7年)6月1日、徳島県鳴門市にある板東俘虜収容施設でドイツ兵捕虜によって、
ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました。
2018年(平成30年)に「第九」アジア初演から100周年を迎え、鳴門市では様々な記念事業が開催されます。
この記念すべき年を皆さんも一緒にお祝いしましょう!
100周年を記念し、「なると第九」のロゴマークが完成いたしました。デザインは、ドイツ兵捕虜作成の演奏会プログラムをモチーフとしており、数字の「9」に見え、音楽をイメージさせるとともに、ドイツの国旗の色を使用しています。
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